キッチンリフォーム
キッチンは、毎日使うところだけに快適な環境にしたいですよね。
家族で楽しく料理をしたり、お友達を呼んでおうちランチやホームパーティーなど、お客様がリフォームを考える理由は様々ですが、こんなご依頼や相談がきっかけで多くのお客様はリフォームされています。
- キッチンリフォームを行なうタイミング
- その他のキッチンリフォームタイミングポイント
- キッチンリフォームの気をつけたいポイント
- キッチンの種類
- キッチンリフォームのリフォームポイント
- キッチンリフォームにかかる費用と相場
よくある相談
- 対面型キッチンにしたい
- もっと快適に機能重視に改築したい
- 使い勝手、収納を多くしたい
- ベースはそのままでシンクの位置を変えたい
- ガスも残したままでIHにしたい
- お掃除しやすいキッチンにしたい
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キッチンリフォームの基礎知識と行うタイミングについて
時期やタイミング いつ行なうのが良いかは悩みどころです。一般的にはキッチンは15年~20年が寿命と言われています。とはいえ、使い方やお手入れの具合によっても変わってきます。タイミングを見極めるためチェックポイントやキッチンリフォームの基礎知識、気をつけたいポイントをご紹介しています。
★キッチンリフォームを行なうタイミング
・蛇口の水漏れがある。(蛇口のみの交換も可)
・シンク下からの水漏れがある。
・排水口のヌメリが取れにくくなった。
・排水口の詰まりやニオイ
・シンクの汚れ、油汚れなどが落ちなくなった
・腐敗がひどい(扉が傾いたり、外れたり)
・換気扇が故障、不具合がある(換気扇のみの交換も可)
・食器洗浄機の不具合や故障
・ガステーブル、IHヒーターなどの機器の故障、不具合(機器のみの交換も可)
・頑固な油汚れやカビが取れない。
上記 チェックポイントに当てはまるものが1つあるならキッチンリフォームを検討するタイミングかもしれません。キッチンのトラブル以外でも、生活スタイルの変化、家族構成の変化なども考慮するとリフォームのきっかけと言えます。
★その他のキッチンリフォームタイミングポイント
・自分の使い勝手を考えたシステムキッチン
・吊り戸が閉まらない。耐震を考えたい。
・収納をコンパクトにしたい
・ガス→IH 安全性
・時間のゆとり お料理しやすいキッチンに
・世代交代のため
・子供が増えたので広いスペースでお料理したい
キッチンは家族とつながる空間・憩いの場でもあります。家族が笑顔で食事を楽しむという観点でもリフォームのタイミングが図れます。
① キッチンリフォームの基礎知識
キッチンのスタイルを選びます。
●クローズドタイプ
キッチンが独立したタイプ
他の部屋から見えないことや、調理したニオイなど広がりにくいので集中して料理ができます。
●セミオープンタイプ
カウンターなどで仕切ってレイアウトします。
対面タイプだと調理中ご家族とコミュニケーションを図りやすいメリットがありますが、ダイニングにまでニオイや煙が広がってしまいます。
●オープンタイプ
壁側にキッチンでリビングと一体化しているレイアウトです。配膳、片付けがしやすく、コミュニケーションもとれます。キッチンが丸見えになってしまうのが難点です。
② キッチンのレイアウトを考えます
必要なスペースを考えつつ、動きやすさ調理のしやすさ、配膳や片付けなど様々な要素を考えます。
③ 戸建てとマンションどちらのタイプか
戸建てであれば
比較的自由にリフォームすることができます。
既存とは違うタイプに変更することもできますが、その場合 電気、ガス、水道などの配管設備も変わる可能性があるので、その費用も含めてよく考える必要があります。
マンションであれば
レイアウト変更する場合、同様に電気、ガス、水道の工事が必要となります。工法上可能かどうかの確認も必要になってきます。既存の配管スペースや排気口など構造上の制約もクリアする必要があるので、検討要素がたくさんあります。
④ キッチンの高さも考えます
キッチンは使用頻度が高いところ 毎日立つところなので、高さも重要と言えます。
キッチンの高さが身長にあっていると、楽な姿勢で調理できるので、体の負担なく楽しくなります。
反対に、体に合わないキッチンの高さは調理を億劫にさせ体にも負担になります。
使いやすい天板高さの目安 身長÷2+5cm
とはいえ 使いやすさには個人差がありますので、ショールームなどでキッチンの高さを比べてみるのも良いでしょう。
⑤ お部屋のコーディネイトも考えます
キッチンは毎日使う部屋ですので、壁や床の色に合わせて、キッチンの扉やレンジフードの色、キッチンパネルも全体としてコーディネイトします。ご家族の好みなどに合わせて 居心地のよい素敵なキッチンにしたいものです。
★キッチンリフォームの気をつけたいポイント
大きなお金をかけて行なうリフォームですから、失敗やトラブルは極力避けたいことです。レイアウトやデザインへのこだわりゆえに使い勝手の悪いキッチンになってしまったということもあります。気に入らないからやり直しというわけには行きませんので、よく検討する必要があります。毎日使うキッチンだからこそ、使いやすくて料理が楽しくなるような場所にしたいものです。
現状だけで考えてしまうと将来使いにくくなることも充分に考えられます。また、キッチンを複数人数で使用することも考慮に入れるなら、スペース確保や使う人の頻度などを考えた設計をしていけます。現在、 使用している家電のサイズがぴったりという理由で配置を考えてしまうのも避けたいところです。家電を買い替えても対応できるようなレイアウトをすることも頭に入れておきましょう。さらに高齢者が使用するキッチンの場合は、筋力の低下等で、体が不自由になることを考え、そのことも考慮にいれる必要があります。開閉に力が必要な収納を避けたり、高い位置の収納も避け、常に安全を重視したリフォームを心がける必要があります。現状だけでなく、将来のことも見据えたリフォームを検討することが重要になってくるでしょう。
★キッチンの種類
代表的なものとして、I型キッチン(対面もあります)、L型キッチン、アイランドキッチンがあります。
I型キッチン (対面型もあります)
I型キッチンとはコンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンの事を言います。一般的な住宅で一番よく使われているキッチンです。種類や価格も選択が幅広い型のキッチンです。対面型キッチンにすることができます。様々な間取りに対応しやすいと言えます。
メリット
シンプルで場所を取らない、レイアウト変更がしやすい、価格がお手頃
キッチンの手元を隠す事ができるという
デメリット
複数人で使用する場合使いにくい。
見た目もどちらかというと普通のキッチンという感じが強くなるので、キッチンの見た目にこだわる人には物足りないと感じてしまうところです。
L型キッチン
動き回らずに利用できる効率的なレイアウトで一般的なI型キッチンの次に人気のタイプ
メリット
広く使える、レイアウトの変更がしやすい、作業が楽、複数人で利用がしやすい。
デメリット
配置の仕方では使いにくくなってしまう。
アイランドキッチン
対面キッチンとは、キッチンに立った時にダイニングやリビングを見渡せるようなつくりになっているキッチンです。
メリット
キッチンで料理をしていても子供の顔を見れたり、TVを見たりできるので、最近は人気のキッチンです。食事の準備、片付けがしやすい。
デメリット
設置するにはかなり広いスペースが必要、油はねやニオイも部屋に広がりやすい
キッチンの上を常にキレイにしておかないといけない。
★キッチンリフォームのリフォームポイント
① キッチンや台所は家庭内で最も作業の時間が長いスペースですから見栄えやコストだけで判断せず、利用者の生活導線を第一に考えましょう。
② リフォーム前の現地調査時に実際にキッチンに立って、どのようなリフォームをしたいか伝えることで、的確な提案をもらうことができるので重要でしょう。
③ 特定の製品やメーカーにこだわらない場合は希望する「機能」を伝えるなら 良い提案が受けやすいと言えます。
④ 古いタイプの製品やメーカー在庫を利用するとコストを抑えられます。コスト重視の場合は、相談も欠かせません。
★キッチンリフォームにかかる費用と相場
100万円~200万円が相場と言えます。
キッチンの種類やグレードによりリフォームの費用は大きく変わってきます。
キッチンの種類もI型、L型、対面型に分類されます。それぞれのグレードによっても費用は変わります。
シンプルなキッチンとハイグレードなキッチンでは素材も違うことで費用が変わります。
シンクはステンレス製が主流ですが、ハイグレードになると人造大理石が使われたり、引き出しやレールや、キャビネットも素材と機能でお値段が大きく変わります。
また、キッチのリフォームの際にキッチンパネルにしたり、キッチンのクロスを張り替えたり、フロアを張り替えるなど、同時に周りのリフォームも行なうので、そうした費用も必要となります。
★キッチンリフォームについてのまとめ
一言にキッチンリフォームと言っても、お部屋のサイズや状況、選ぶキッチンの種類によっても大きく変わってきます。希望する内容とリフォームに掛けられる予算とをじっくり見ながら、何を優先する必要があるのか良く検討し、その上で要望をしっかり伝えていくことができます。各メーカーのショールームではキッチンの大きさやレイアウト、材質など参考にできる展示がされていますので、検討する際に利用することもできるでしょう。